メイドの魅力

日本のオタク文化を語る上で欠かせないのが「メイド」です。
メイド、と一重に言っても人によって定義が違うので難しいところではありますが、
メイドは大きく「一般男性が好むメイド」と、「オタクが好むメイド」の2つに分けることができます。
一般男性が好むメイドはいわゆるメイドリフレなどに多いコスプレ要素が強いメイドのことです。
特徴としてはスカートの丈が短く、肌の露出が多め、ピンクやブルーなど色鮮やかなバリエーションがあります。
一方で、オタクが好むメイドは、スカートは膝下、フリルは基本的に控えめで、色は落ち着いた茶色や黒が多いのが特徴です。
一般男性は、ふりふりした可愛い衣装を着ている女の子が可愛い=メイド服の女の子が可愛いという方程式が成り立っているのに対して、
オタクの中では主人に仕える使用人という「メイド」そのものを愛しているところがあります。
本来のメイドというのはあくまで使用人なので、主人を誘惑しないように露出が控えめになっていました。
主人に忠誠を誓い、言いつけをしっかりと守り細やかな気配りができる女性。
メイドは西洋の文化ではありますが「大和撫子」の魅力がぎっしり詰まっているんですね。
ただただ可愛いメイド服を着た女の子をメイドとして愛でるか、清楚さの象徴である使用人としてのメイドを愛でるかは議論が白熱するところではありますが、
どちらにも男性の心を捉えて話さない強烈な魅力があるのは確かです。